記者たちは海に向かった 津波と放射能と福島民友新聞 [ 門田隆将 ]

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津波と放射能と福島民友新聞 門田隆将 KADOKAWABKSCPN_【ニコカド2016_3倍】 キシャタチ ワ ウミ ニ ムカッタ カドタ,リュウショウ 発行年月:2014年03月 ページ数:339p サイズ:単行本 ISBN:9784041107348 門田隆将(カドタリュウショウ) 1958(昭和33)年、高知県生まれ。

中央大学法学部卒。

ノンフィクション作家として、政治、経済、司法、事件、歴史、スポーツなど幅広い分野で活躍している。

『この命、義に捧ぐー台湾を救った陸軍中将根本博の奇跡』(角川文庫)で第19回山本七平賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 激震/助けられなかった命/救われた命/目の上の津波/堤防を乗り越える津波/機能を失った本社/救世主/本社はどうした?/「民友の記事を」/「民友をつぶす気ですか」/放射能の恐怖/配達された新聞/地獄絵図/思い出/それぞれの十字架/遺体発見/傷痕 大津波の最前線で取材していた24歳の地元紙記者は、なぜ死んだのか。

そして、その死は、なぜ仲間たちに負い目とトラウマを残したのか。

記者を喪っただけでなく、新聞発行そのものの危機に陥った「福島民友新聞」を舞台に繰り広げられた壮絶な執念と葛藤のドラマ。

本 人文・思想・社会 雑学・出版・ジャーナリズム ジャーナリズム

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